※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

チーズのドッグフード

犬はチーズが大好きです。
食欲がない時でもチーズを与えれば飛んでくる犬も多いのではないでしょうか。
愛犬を喜ばせるためにも、チーズのドッグフードの正しい与え方を知っておきましょう。

チーズのドッグフードの特徴

チーズには、タンパク質やミネラルなどたくさんの栄養が含まれています。
また発酵食品なので善玉菌を取ることもでき、犬の健康維持には好ましい食品です。
また独特の香りも大好きなようで、チーズの風味がするだけで喜ぶ犬も多いです。
その反面、チーズはカロリーと塩分が高いので、与える量には注意が必要です。
犬に与えるのは、少しだけで十分です。
また乳製品が体質に合わない犬の場合は、チーズを食べるとアレルギーや体調不良を起こすこともあります。
牛乳が苦手な犬は注意しましょう。

おすすめのチーズの選び方

ペット専門店やホームセンターなら、犬用チーズを買うことができます。
犬用のチーズは塩分控えめに作られています。
様々な形状のものがありますが、フリーズドライタイプなら保存しやすく手も汚れないので、しつけのごほうびとして使うのに便利です。

もし人間用のチーズを犬に与えるならば、塩分が少なめのものを選びましょう。
カッテージチーズ、クリームチーズ、モッツァレラチーズなどが塩分控えめです。
特にカッテージチーズは脂肪分も少ないので、犬に与えるのに適しています。
ドッグフードにトッピングする時は、粉チーズ(パルメザンチーズ)も便利です。

また、牛乳に酢またはレモンを入れて、カッテージチーズを手作りすることもできます。
手作りなら、塩分を加減できるので安心です。
ただし市販品よりも保存が効かないので、大量に作り過ぎないように注意しましょう。

チーズのドッグフードの効果的な使い方

手作りのフードや市販のフードにチーズをトッピングするだけで、食いつきがアップします。
食欲がない時、薬を飲ませたい時、ご褒美をする時などにチーズを利用すると良いでしょう。
毎日与えると当たり前になってしまいます。
メリハリをつけて与えるほうが特別感が継続しますよ。

チーズドッグフードは栄養価が高いので、メインのドッグフードを少し減らすなどしてカロリーを調節して下さい。
与え過ぎには注意しつつ、時々は愛犬の好物を与えることで犬の楽しみを増やしてあげましょう。

おすすめコラム一覧Related column