※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

アランズナチュラルドッグフードの特徴まとめ

アランズナチュラルは、自然給餌(ナチュラルフィーディング)の概念に則って製造されているドッグフードです。
非常に高品質なフードで、合成添加物は一切使用されていません。
使用されている素材はすべてヒューマングレードなので、安心して与えることができます。

※自然給餌とは、祖先である野生の犬が食べていたと考えられるものを反映させた食事のこと。
動物愛護先進国であるイギリスで広まりつつある考え方です。
犬の健康維持をサポートすることができると評価されています。

以下の項目をクリアしていることが、自然給餌(ナチュラルフィーディング)の原則です。

  • 良質なタンパク源である肉からタンパク質を摂る

  • 適切に調理された多様な穀類から炭水化物を摂る

  • 消化の良い野菜やハーブからビタミン・ミネラルなどを摂る

ポイントは、消化の良さを考慮している点です。
消化の良い食事は、身体全体の環境を整えて、栄養の過不足を防ぎます。

カナガン・アランズは毎月両方購入しています。
カナガンはいつでも食べるんですが、アランズは気分によって食べたり食べなかったりします。
アランズはラムが主原料なので犬にとっては匂いが独特だったりするのでしょうか?

私自身ラム肉はあまり得意じゃないので、気持ちは分からないでもないです。
ただ、ずっと同じものばかり食べているとアレルギーになりやすいという話を聞いたことがあるので、チキンのカナガンとラムのアランズは気分によってランダムにあげるようにしています。
アランズのトリーツは他のおやつよりも反応が良いです。
無添加のトリーツなので抵抗感なくあげられます。
それで陸からは喜んでもらえるので、アランズのトリーツは常備しています。
散歩バッグにも必ずinしています。

ナチュラルフィーディングは個人的に非常に共感できる考え方なので、今後もフードの質は絶対に落とさずに良質なフード与え続けたいと思っています。
(新潟県 陸くん 5歳)

原材料について

使用されている原材料は、すべて人間も食べられる品質です。
さらに、生産者が自ら原産地を確認できるように、可能な限り、地元イギリス産の素材を使用しています。

また、消化器官に負担をかけるような素材が使用されていないのもポイント。
かさ増しのための低品質な原材料が使用されることはありません。
そのため、栄養の吸収率にしっかりと配慮されていると評価することができます。

人工添加物や肉副産物(バイプロダクト)の使用もなし!
さらに、アレルゲンとなる可能性の高い食材を使っていないのも長所です。
具体的には、以下の素材を徹底排除しています。

  • 小麦

  • 大豆

  • 乳製品

  • トウモロコシ

  • 牛肉

  • 豚肉

ラム(羊)

メインの原材料として使用されているのはラム肉。
ラム肉はアレルゲンとなるリスクが非常に低く、栄養価も犬にとって理想的です。

身体を活性化させるカルニチンなどの栄養素をたっぷりと含みます。
また、不飽和脂肪酸やビタミンA群、B群、鉄分なども含まれています。

玄米

炭水化物源としては、玄米が使用されています。
白米に比べて、ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富であるという点が特徴。

消化しやすいのも嬉しいポイントのひとつです。
犬の消化器官に比較的負担をかけにくい穀類と考えられています。

全粒オーツ麦

全粒オーツ麦は、オートミールの原材料として知られている穀類。
ビタミンEなどが豊富に含まれているほか、ミネラルもバランス良く含みます。
やはり、犬の消化器官に負担をかけづらい穀類です。

全粒大麦

全粒大麦が配合されています。
大麦は小麦とは異なり、犬が自然に摂取する可能性がある穀類です。
アレルギー性も比較的低いと考えられています。

水溶性食物繊維が豊富に含まれているのもポイントです。
水分を吸収して膨らむ性質を持っているため、他の食品と混ざり合うことでゼリー状になり、消化器官をゆっくりと通過します。

そのため、消化器官に負担がかかりづらいのです。

品質管理について

品質管理体制も充実しています。
イギリス産にこだわった新鮮な原材料を丁寧に調理してドライフードに仕上げています。

熱に弱いビタミン類をできるかぎり損なわないように注意して製造されているのがポイントです。
また、各種品質管理テストも徹底されています。

生産から12ヵ月間にわたって追跡システムで品質を確認しているのもポイント。
トレーサビリティシステムが確立されています。

製造が行われている工場では、国際規格であるSAI GLOBALのランクAを取得。
品質管理が徹底された環境下で製造が行われています。

おすすめコラム一覧Related column